姫路フェリーで人気観光地に行こう
兵庫県の西部に位置する姫路には、大型旅客船が寄港をする港があります。
ここからは対岸に位置する四国・そして瀬戸内海に点在する小島に向かう姫路フェリーを利用することができ、全国各地から訪れる観光客の姿を多く見かけることができます。
瀬戸内海の小島でもっとも大きなところが小豆島ですが、昨今では人気観光地となっており国内外からも年間約10万人以上もの方が足を運んでいるほどです。
小豆島は年間を通して温暖な気候に恵まれ、日本のロードス島とも称されています。
美しい景色を目にすることもでき、さらにはオリーブやみかんを栽培する観光農園を果物狩りを満喫することも可能です。
小豆島ジャンボフェリー株式会社が運行をおこなっている姫路フェリーは、小豆島に向かう最短航路を持つのがポイントです。
片道1時間30分となっており、自動車はもちろんのことバイクや自転車と共に乗船をすることが可能です。
安心・安全な航海に努めるという運営コンセプトを掲げた小豆島ジャンボフェリー株式会社のフェリーであり、最大で400名が一度の乗船することもできます。
姫路フェリーの場合、乗船券だけでなくレンタカーや高速バスのチケットとセットになったプランを利用することも可能です。
観光客の利用が多いことからお得なプランを用意されているといえるでしょう。
毎日10往復の航路があり、スムーズに目的地に向かうことができます。
船内には喫茶コーナーもあり、旅の疲れを癒すのにも打って付けです。